都立家政南口歯科 院長の來山修三です。

数多くある求人情報の中から当院の求人情報をご覧いただき、ありがとうございます。

ところで、あなたはどうしてこのページにたどり着いたのでしょうか？

・もともと歯科医院で働いていた
・少し歯のことに興味があった
・新しい分野にチャレンジしてみたかった
・勤務している職場でストレスを感じている

いろいろな理由はあると思いますが、あなたにひとつ考えてみてもらいたいのは、何のために仕事をするのか？ということです。

「生活のために」というのはもちろんあると思いますが、仕事というのは生きている時間の大半を過ごすことになるわけですから、ただ生活のためにというのではちょっとつまらないと思うのです。

どうせ同じ時間を過ごすのであれば、せっかくだから「やりがい」の感じられる仕事をして欲しいと私は思っています。

そう考えたときに、歯科アシスタントの仕事というのはとても「やりがい」のある仕事です。とくに「人に感謝されることが多い」ということは、歯科アシスタントの最大のやりがいだと思います。

医療のお仕事というのは少し不思議な仕事で、患者さまから治療費をいただきながら「ありがとう」と言われることがとても多い仕事です。そして、自分のしたことが人の役に立った、人に喜ばれたということをすぐに感じることができます。

とはいえ、そうやって患者さまから感謝の言葉をかけてもらうことができるのも、患者さまおひとりおひとりに対して、「どうしたら喜んでもらえるかな？」「どうされたらイヤかな？」としっかり考えながら接していればこその話です。

そして、そういう患者さまへの気づかいや気配りをしてくれるアシスタントがいるから、歯科医師や歯科衛生士は処置に集中できるという部分もあります。

私自身も、患者さまの治療をしているときには目の前のことに集中しているので、どうしても視野がせまくなりがちです。なので、患者さまに対する気づかいや気配りの部分をアシスタントにサポートしてもらえると、私はとてもありがたく思います。

このように、実はチームメンバーからも感謝されるのが歯科アシスタントの仕事ですし、歯科医療の質を高めるための重要なサポートをしているというのも歯科アシスタントの重要な役割です。

とはいえ、あなたが気持ちよく働くことができていなければ、良い仕事をすることなんてできませんよね。ですから、私は「働く環境づくり」も大事だと思っています。

この求人サイトのトップページでもお話ししましたが、私には一般企業でのサラリーマン経験があります。今となっては良い経験だったと思っていますが、当時はとてもストレスフルな生活を送っていました。

とくにツラかったのは、職場での「人間関係」です。そんな経験があるからこそ、職場の「人間関係」は、良い仕事をするための大前提だと考えています。

歯科医療のお仕事は、患者さまが元気に一生を送ることができるようにサポートする仕事です。そして、都立家政南口歯科には、あなたが“気持ちよく仕事ができる環境”が整っています。

人の役に立ちたいと思っている方、そして人の役に立てたことに喜びを感じられる方であれば、きっと大きなやりがいを感じられるはずです。

医療法人社団千恵会
都立家政南口歯科
院長　來山修三